インド大冒険ツアー

インドパッケージツアー


ラクダ・サイクリング大冒険

インド大冒険ツアー

■旅行期間: 15泊16日
■目的地: デリー‐ビーカネル‐バラサール‐ジャンバ‐ジャイサルメル‐ジョドプル‐ジャイプル‐サリスカ‐ナガル‐ディーグのキャンプ地‐バラトプル‐ファテープル・シークリー‐アグラ
インド大冒険ツアー

ツアー内容

1日目 デリー到着
提携ホテルに到着→デリー支局担当者から旅について簡単な説明→自由行動
※自由行動時は、ホテル周辺の観光地もご紹介します(飛行機の到着時間によります)。
2日目 デリー市内観光→列車でビーカネルへ
レッド・フォートやジャマー・マスジドなどオールドデリーとニューデリーを観光
※昼食までには部屋を空けるようにしなければいけませんのでご注意ください。出発までの残り時間は休憩室を使えます。

晩、サライ・ロヒーラ駅に移動し、夜行列車でビーカネルへ移動。
※寝台は旅行メンバー4人で一部屋を利用しますので安全です。快適な寝台で、素晴しい列車旅行ができます。ただ、列車にはベッドがありませんので寝袋でラジャスタン中心部まで朝を迎えることになります。列車のスケジュールによってはバスでビーカネルへ向かうこともあります。

3日目 ビーカネル到着
約5時間でビーカネルに到着→朝食→ダソディ村に車で移動→ラクダ乗り

私たちのキャラバンの仲間は、ラクダ使いとデリー支局員、そしてラジャスタン音楽のミュージシャンです。
太陽の下で、またキャンプファイアのともし火を囲んで、素敵なジプシー音楽を奏でてくれます。
食料やキャンプ用具などの道具はラクダが引く荷車に載せて運びます。添乗員とミュージシャンも荷車に乗ります。何度も小休止しますので、足を伸ばしてリフレッシュしてください。

旅の第1ステージはミティリヤでのキャンプです。ゆっくりと砂漠を移動していると沢山の小さな村々に出会います。キャンプ地に到着後、荷降ろしとキャンプ作りは添乗員が行います。お茶を入れ、水を綺麗にして、コックが夕食を準備します。
夕食の後は、キャンプファイアです。夜の砂漠で奏でられるフォークソングをお楽しみください。

4日目 ラクダでバラザールへ‐6,7時間
第2ステージは、早朝に出発し、砂漠の低木地を6時間から7時間ラクダで移動します。途中、砂漠にぽつんとたっている村に立ち寄ります。ラクダ使いのライフスタイルに耳を傾けてください。巨大な城砦や宮殿から遠く離れたこの小さな村もラジャスタンの一部なのです。低木地は徐々になだらかな砂漠の道なり、平らな砂地の上に建ち、村に近いバラサールのキャンプ地に到着です。
5日目 ラクダでジャンバへ‐8時間
ジャンバの村に8時間の移動です。なだらかな砂丘からまた起伏の激しい道になっていきます。一日が終わりに近づくにつれ、ラクダの歩くペースが上がっていくかもしれません。それはラクダ達が家への帰路を歩き始めたことに気づいている証拠です。ジャンバは私たちのキャラバンのラクダ使いの家がある所です。暖かいもてなしに村人たちが加わり、私たちの砂漠の最後の夜を遅くまで祝ってくれるでしょう。
6日目 ジャイサルメルに移動
翌朝もう一度ジャンバを訪れることができますが、今度はバスでジャイサルメルに向かいます。
午後、城砦内のバザールで自由行動。
12世紀に建てられた巨大な入場門と狭い通路と、舗装された石畳は都市を一望できる素晴しい眺の外壁に続いています。お勧めとして、バラバグのロイヤル・セノタプスで壮大な夕焼けが楽しめます。
7日目 ジャイサルメル
1日中、いにしえの城砦都市を探索します。
ジャイサルメル城砦とジャイナ教寺院では精巧な彫刻を見ることができます。
“ハヴェリー”はジャイサルメルがアラビア海と中央インドの交易ルートであった時に栄えた商人たちの住居です。
8日目 ジャイプルへ車で移動
“ピンク・シティ”として有名なジャイプルはラジャスタン州の首都です。18世紀始めに、アンベールからこの平野に移ってきたマハラジャ・ジャイ・シンによって作られました。

シティ・パレス
ジャンタル・マンタル:目を見張るような天文台です。ジャイ・シンの天文学への情熱が分かります。

オールド・シティ:バザー
ハワ・マハル(風の宮殿):シティ・パレスの一部として建築されたもので、王室の女性が人目につかずに都市の生活を見ることが出来るように作られたものです。

9日目 ジャイプル
ジャイプル観光の続きです。
シティ・パレス
ジャンタル・マンタル
ハワ・マハル(風の宮殿)
アンベール城:像に乗って丘を登り入城します。
10日目 サイクリング:ジャイプル→農場キャンプ‐50km
ジャイプル郊外に沿って、アンベール城を背に出発し、自転車での旅が始まります。インストラクションとバイクの調整を行い、ジャイプルの外につながるゆるやかな大通りのひとつであるラムガル・ロードにそって進みます。小さな農場集落に続くわき道は曲がりくねっていて、欧米の自転車乗りに興味を持った村人たちの娯楽となっています。ランガル・レイクの大きなバニヤンの木の下で昼食をとります。昼食後、キャンプ地に移動します。田園にあり、小さな原始的な住居と様々な作物の農場が延々と続きます。

サイクリングでは、先導車とバックアップのバスと添乗員が付き添います。装備は全てバスに載せます。休息したい場合はバスやジープにお乗りください。私達のグループリーダーとアシスタントリーダーが自転車で一緒に走り、コックとアシスンタトが一日中、お菓子と軽食を用意しております。

夜、キャンプが設営され、お茶をいれます。夕食の前に、洗濯や近隣の村の訪問をどうぞ。

11日目 農場キャンプ→サリスカ公園‐33km
悠久のインドサイクリングは続きます。サリスカ・トラ保護区のゲートに続くように張り出した木々の花開いたカラシ園を通ります。かつて多くのトラが生息していたのですが、密漁により数を減らしています。しかしそれでもこの公園には数多くの動物がいて、その雰囲気と自然な環境は一見の価値有です。
トリスカ宮殿近くのモンキーゴッド寺院の敷地でキャンプをはります。
12日目 ナガルへサイクリング(50km)。ディーグキャンプへ車で移動(50km)
ナガルに向かう途中、沢山の小村を通ります。
午後、バスに乗って50km先のディーグに移動。バラトプルのマハラジャのサマー・パレスがあり、とても興味深い歴史があります。
晩、サマーパレスで、レッドフォートを打ち破った17世紀の皇帝の話を聞きます。
13日目 バラトプル→ファテープル・シークリーとアグラ‐35km
バラトプル野鳥保護区にサイクリングし、お昼にお弁当を食べます。自転車で公園の周りを探索します。何百もの鳥が生息している沼沢地です。
その後、車で約20kmのファテープル・シークリーに移動し、アグラに行く前に、アクバルの砂漠の城を探索します。
14日目 アグラ→デリーに車で移動
早朝、タージマハルの日の出を見ます。シャー・ジャハンが彼の妻ムムターズ・マハルのために作った霊廟です。
続いてアグラ城を訪れます。アグラ城は、アグラがムガル帝国の首都であった間、ムガル王のアクバル、ジャハーンギール、シャー・ジャハーンによって継承されました。この時代のムガル帝国の首都はアグラにありました。
夕方にデリーに戻る前に、レッド・フォートからタージマハルを眺めます。
15日目 デリー
提携ホテルをチェックアウトして旅は終了です。

「ご紹介しているツアーは協力会社INDIRA HOLIDAYS PRIVATE LIMITED.のサービスになります。
詳しくはこちらをご参照下さい。
但し、インド現地の旅行会社となりますので、日本語でお問い合わせ希望の際は弊社がお手伝い致します。
お気軽にご連絡下さい。




お問い合わせ・ご予約

お問合せフォーム