黄金のネパールツアー

■旅行期間：	7泊8日
■目的地：	カトマンズ- チトワン-ルンビニ-ポカラ

１日目	ネパールにフライト（カトマンズ）初日、ネパールに到着します。平和な首都カトマンズはネパールを訪れる旅行者たちのメインゲートです。ツアーの事実上の代表者と合流し、ホテルに移動します。午後は、カトマンズの第一印象をお楽しみください。カトマンズ・ヴァリーはこの国の文化と政治の中心です。
２日目	カトマンズ周遊：スワヤンブナート、ブダニールカンタ午前：ダーバー・スクエアから観光を始めます。ダーバー・スクエアはカトマンズの心の拠り所です。ネパールの文化や地域をカトマンズで感じたいならばこのダーバー・スクエアです。生ける女神クマリの寺院も見学します。その後、スワヤンブナートを訪問。スワヤンブナートの仏塔はネパールの仏教崇拝にとって重要な歴史ある仏塔です。ブッタの眼が4方向全てから、まるで世界を見回しているようで有名です。スワヤンブナートの後、ブダニールカンタを訪問。ブダニールカンタは写真撮影にもってこいの景観をしています。 5世紀に作られたヴィシヌ像があり、ヴィシヌがプールの中でヘビのベッドに横たわっている姿をみることができます。
３日目	カトマンズ周遊：パタン、バクタプールパタンに車で移動。パタンはカトマンズ・ヴァリーで2番目に大きな町でしたが、カトマンズに合併されました。パタンは昔、ラリトプール(美しい都市)として有名で、寺院建築のおかげで、この街はユニークで非常に美しいという評判を得ています。パタンの後はバクタプールを観光します。バクタプールはカトマンズ・ヴァリーで一番大きな都市です。パタンよりも中世的なたたずまいをしています。 55個の窓（15世紀）とニヤタポラ仏塔（18世紀）がある黄金の扉を見学します。
４日目	カトマンズ周遊：パシュパティナート、ボダナート寺院の街パシュパティナートを訪れます。パシュパティナートはバグマチ川の縁にあるネパールで最も重要なヒンドゥー教巡礼地です。この地の寺院はシヴァ神を祭っています。パシュパティナートはヒンドゥー教の7大聖地の内の一つです。パシュパティナートの後、ボダナートを訪れます。ボダナートにはネパールで最も大きい仏塔があります。 8角形の仏塔の周りには108つのブッダの絵が描かれており、2000年前から続く、仏教ラマ僧の祈りの儀式が行われます。
５日目	カトマンズ周遊：ダクシンカリダクシンカリに車で移動します。途中、村や小さな地方を通り、ほとんどの住民が農耕で生活する田園地帯を通ります。ダクシンカリの寺院はヒンドゥー教の巡礼地で、現在も、女神カーリーへの動物の生贄が行われています。
６日目	カトマンズ周遊：チャング・ナラヤン、ナガルコットチャング・ナラヤン寺院へ車で移動します。この寺院はカトマンズ・ヴァリーの125m上にあり、4世紀からあります。この寺院はさまざまな生まれ変わりの姿をしているヴィシュヌ像で有名です。午後：ナガルコットに車で移動。ナガルコットは、カトマンズ・ヴァリーからヒマラヤ山脈を見るのに最適なポイントです。天気がよければ、アンナプルナ山からエベレスト山まで見ることができます。
７日目	カトマンズ周遊：ドゥリケル午後まで自由時間午後：ドゥリケルに車で移動します。ドゥリケルは高度1650mに位置し、天気の良い日にはヒマラヤ山脈の美しい景色を見ることができます。この日の夕食は、ドゥリケルの音楽とダンスを楽しみながら食べます。夕食後、カトマンズに戻り、ツアーは終了です。